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2023/02/13お知らせ
給湯器の電源を入れっぱなし、つけっぱなしってガス代上がる?
給湯器の電源をつけっぱなしにすることでガス料金は上がってしまうのでしょうか。


実はあまり知られていないのですが、基本的に給湯器の電源を入れっぱなしにしていたり、つけっぱなしにしていてもガス料金は上がることはありません。


そこでここではガス料金の仕組みについてご紹介したいと思います。
 

◼️ガス給湯器の仕組みについてご紹介


ガス給湯器はご存知の通りガス代だけではなく電気代もかかってきますよね。


「え、そうなの?」


と思った方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんので、ご紹介すると、ガス給湯器の仕組みになってきますが、お湯を出す際はガス給湯器は着火してから水を温めていく事になります。


ガスの着火は水の通水で行うので給湯器の内部にある水量センサーが感知することによって少しずつ温かくなってきます。


そのため、蛇口からお湯が出る際はガス代はもちろん電気代も一緒に発生することになるのです。では気になるのが、なぜつけっぱなしにしてもガス代がかからないのか?ということですよね。


◼️つけっぱなしにしてもなぜガス代はかからない?


先述したようにガス給湯器は感知センサーによって点火するかしないかが決まってきます。そのため、水が流れていない状態であれば点火しないのでガス料金はかからないことになります。


ただ、ガス料金は発生しないにしても電源がオンになっている場合は電気代はかかってきますので注意しましょう。もし、電気代も気になる場合はこまめに電源をオフにすると電気代節約にはなります。


◼️電源を都度消しすることで節約


ガス給湯器の電源を都度消しすることで電気代を節約する事ができます。その理由は待機電力を抑える事ができるからです。



これを常時付けから都度消しに変更するだけでも年間の消費電力は大きく変わってくると思いますよ。



最近は電気料金も上がってきているので、節約されたい方はぜひ実行されてみて下さい。

◼️まとめ


今回は給湯器の電源についてご紹介しました。

最近は電気料金も高騰してきているので、電源のオン/オフはこまめに切り替えたいですよね。そうすることで電気料金の節約にも繋がりますのでぜひ、光熱費の削減をお考えの方は実行されてみて下さい。

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