お湯が出ない
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お湯が出なくなってしまった場合、
慌てずに確認して頂きたい事があります。
慌てずに確認して頂きたい事があります。
止水栓が閉じていないか
お湯も水もでないという場合は、そもそも給水管が閉栓してしまっている可能性があります。
自然に閉栓するという事は考えられませんが、何らかの作業を行った際に開栓を忘れてしまっているケースがあります。
自然に閉栓するという事は考えられませんが、何らかの作業を行った際に開栓を忘れてしまっているケースがあります。
1メーター側の止水栓
1メーター側の止水栓
宅内に引き込まれている給水管は、まず給水メーターを経由して室内側まで敷設されています。
仮に、メーター側の止水栓がなんらかの理由で閉栓されている場合は、そもそも宅内で水を使用する事が出来ません。
メーターの止水栓はバルブの様な物である事が多く、バルブが閉まっているようであれば開栓してください。自治体によっては水道の開栓処理が行われていない状態ではメーター自体を取り去っている場合もあります。
仮に、メーター側の止水栓がなんらかの理由で閉栓されている場合は、そもそも宅内で水を使用する事が出来ません。
メーターの止水栓はバルブの様な物である事が多く、バルブが閉まっているようであれば開栓してください。自治体によっては水道の開栓処理が行われていない状態ではメーター自体を取り去っている場合もあります。
2給湯器についている止水栓
2給湯器についている止水栓
給湯器の下部にクリップ状、バルブ状の止水栓が付いている事が多いので、閉栓してしまっている場合は、そちらをひねって開栓しましょう。
3水栓自体の止水栓
3水栓自体の止水栓
水栓は床下から給水管と給湯管が２種類が伸びてきているタイプと、壁から２つの台座となる足が出てきているタイプの２種類に分類されます。
これらは給水管、給湯管のそれぞれの付け根の部分に10円玉で捻ることが出来るようなタイプ、もしくはハンドルがついた止水栓が設置されています。
閉栓されている場合は、こちらを開栓してみましょう。
これらは給水管、給湯管のそれぞれの付け根の部分に10円玉で捻ることが出来るようなタイプ、もしくはハンドルがついた止水栓が設置されています。
閉栓されている場合は、こちらを開栓してみましょう。
ガスは開栓しているか
お湯が使えないという場合で意外と多いのがガスを開栓していないという場合です。
都市ガスに対応した給湯器の場合は都市ガス、プロパン用の給湯器の場合はプロパンガスの開栓手続きをしましょう。※ガス給湯器ではなく電気温水器の場合はガス開栓不要です。
都市ガスに対応した給湯器の場合は都市ガス、プロパン用の給湯器の場合はプロパンガスの開栓手続きをしましょう。※ガス給湯器ではなく電気温水器の場合はガス開栓不要です。
給湯器の電源はオンになっているか
給湯器は必ず電源をオンにしてください。
宅内に設置されたリモコンに電源と書かれたボタンがあるはずです。電源をオンにしていないといつまで経ってもお湯は出てきません。また、併せて給湯器に対応している電源のブレーカーが落ちていないかも確認しましょう。
宅内に設置されたリモコンに電源と書かれたボタンがあるはずです。電源をオンにしていないといつまで経ってもお湯は出てきません。また、併せて給湯器に対応している電源のブレーカーが落ちていないかも確認しましょう。
適切な給湯設定になっているか
浴室には一定の温度を保つサーモスタット混合水栓が設置されている場合があります。
サーモスタット混合水栓はレバーで設定した温度の水を吐水するように作られています。
仮に、水栓側の温度設定を低温にしていた場合、お湯はいつまで経っても吐水されません。
また、給湯器自体の温度設定が低すぎても、お湯を吐水する事が出来ません。
サーモスタット混合水栓はレバーで設定した温度の水を吐水するように作られています。
仮に、水栓側の温度設定を低温にしていた場合、お湯はいつまで経っても吐水されません。
また、給湯器自体の温度設定が低すぎても、お湯を吐水する事が出来ません。