給湯器から異臭がする
- TOP
- 給湯器から異臭がする
意外と知らない方も多いのですが、キッチンや浴室に設置してあるのは、あくまで給湯器のリモコンになります。つまり、家の中で異臭を感じた場合は給湯器というよりはガスコンロ等、別のガス機器からである可能性が高くなります。※給湯器の本体は屋外に設置されている事が多いです。
戸建物件であれば建物の外周部に地面へ据え置きか壁付で設置されていることが多く、マンションや共同住宅であればPS(パイプスペース)と呼ばれる玄関横の部分に収納してある場合が多いです。もし、給湯器本体を確認した際に異臭を感じた場合は迷わず、修理業者を手配するようにしましょう。※基本的に給湯器から異臭がすることはないため、放置していると大きな事故の原因となる可能性があります。
戸建物件であれば建物の外周部に地面へ据え置きか壁付で設置されていることが多く、マンションや共同住宅であればPS(パイプスペース)と呼ばれる玄関横の部分に収納してある場合が多いです。もし、給湯器本体を確認した際に異臭を感じた場合は迷わず、修理業者を手配するようにしましょう。※基本的に給湯器から異臭がすることはないため、放置していると大きな事故の原因となる可能性があります。
ガス管破損による異臭
近年では、敷設されているガス管はポリ管や塩化ビニル管といった樹脂製の物が使われていますが、建物の築年数が古いと金属管が使用されている事が多いです。金属管の場合、経年劣化により金属腐食を起こしガス漏れを起こす可能性があります。
そのため、臭いの発生源が給湯器ではない場合はガス管が破損している可能性があります。この場合は早急にご契約されている都市ガスに連絡をしてください。※ガス漏れの対応は基本的にどのガス会社も24時間365日対応受付しています。
また、ガス臭さを感じた場合は一切の火気使用をお控えください。ガスに着火して重大な事故を引き起こすことがあります。
そのため、臭いの発生源が給湯器ではない場合はガス管が破損している可能性があります。この場合は早急にご契約されている都市ガスに連絡をしてください。※ガス漏れの対応は基本的にどのガス会社も24時間365日対応受付しています。
また、ガス臭さを感じた場合は一切の火気使用をお控えください。ガスに着火して重大な事故を引き起こすことがあります。
給湯器周りの施工による異臭
給湯器とガス管の接続部分が経年劣化により問題を起こし、ガスが漏れている場合があります。
ガス管と給湯器の再接続やパッキンの交換程度であれば、給湯器の修理業者にて対応可能な範疇にあるので修理業者の手配で問題ありません。
逆に、給湯器を交換した直後に上記の様な問題が出た場合は施工業者の施工による物がほとんどです。そのため、信頼できる施工会社に依頼することが大切です。
ガス管と給湯器の再接続やパッキンの交換程度であれば、給湯器の修理業者にて対応可能な範疇にあるので修理業者の手配で問題ありません。
逆に、給湯器を交換した直後に上記の様な問題が出た場合は施工業者の施工による物がほとんどです。そのため、信頼できる施工会社に依頼することが大切です。
プロパンガスの残量による異臭
プロパンガスはガスボンベ内のガスを宅内に供給していますが、ボンベ内のガス残量が少なくなってくるとガスの匂いが強くなることがあります。
基本的には、プロパンガスは2本常備されており1本を使い切った後、2本目のボンベからガスが供給される様になっているので、しばらくして異臭が消えるようであれば単純にボンベ内のガス残量が少なくなっただけの可能性が高いです。
基本的には、プロパンガスは2本常備されており1本を使い切った後、2本目のボンベからガスが供給される様になっているので、しばらくして異臭が消えるようであれば単純にボンベ内のガス残量が少なくなっただけの可能性が高いです。