最新情報
- 2023/04/18お知らせ
- 給湯器を交換するときに気をつけることについて
なんか給湯器の調子がおかしいような気がする。長年使用していた給湯器の場合、約10年くらいのスパンで交換する必要があるとも言われています。
ただ、給湯器を交換すると言っても一体何から手をつければ良いのか?というのは分かりにくい部分でもありますよね。
そこでここでは給湯器を交換する際に注意したいことなどをいくつかご紹介したいと思いますので、ぜひ交換の際の参考にしていただければと思います。
◯給湯器を交換するときに気をつける4つのこと
・専門家に相談する
給湯器の交換は、電気やガスなどの危険が伴うため、専門家に依頼することをおすすめします。 自分で交換する場合でも、事前に専門家に相談し、必要な手順や注意点を確認することが大切です。
もし自分の身の回りに専門家がいない場合は地域に密着した業者にご依頼頂くことで、安価で交換できるだけでなく今後のメンテナンスに関しても気軽に相談できる場合があります。
・給湯器の選定
交換する給湯器の種類や容量、設置場所に合わせて適切なものを選ぶことが重要です。また、省エネ性能や耐久性にも注目する必要があります。例えば、チラシなどで良さそうな給湯器があったけれども実際に購入してみると思ったのと違っていた。。ということは稀にあります。
そう言ったミスを未然に防ぐためにもまずは専門家にご相談することをお勧めします。
・設置場所の確認
設置場所が十分なスペースを確保しているか、排気口や配管などの設備が正しく設置されているかを確認する必要があります。例えば、住宅で設置可能な場所なのかどうかなども交換前に確認する必要がありますし、今まで設置していた場所よりも良好な場所があるかもしれません。
交換の依頼をする前にご自身でも設置場所を再確認することで、意識を高める事ができます。
・取扱説明書の確認
給湯器の取扱説明書をよく読み、正しく・設置する必要があります。
業者を通さずにもし自分自身で給湯器を交換する場合は、メーカーの取扱説明書をしっかりと読んだ上で取り付ける必要があります。
もし自身がない場合は専門業者に依頼することもできるはずですので、一度相談してみるのも良いかもしれません。
※中には取り付けのみの依頼はしていない業者もいますので、ここは要確認になります。
◯まとめ
今回は給湯器を交換する際に気をつけることをいくつかご紹介しました。
できれば自分自身で取り付けを行う事ができれば良いのですが、うまくいかないこともあります。確実なのは給湯器の取り付けが行える業者へ依頼することでスムーズに交換作業を終える事ができます。
ぜひ参考にしていただければと思います。