最新情報
- 2023/02/08お知らせ
- 給湯器が壊れたらどこに電話すればいいの?修理代の相場は?
給湯器が故障してしまうとお湯が出なくなってしまうわけですが、どこに電話すればいいのでしょうか。
普段から対応策を意識して生活している人は少ないと思いますので、故障してしまうとあたふたしてしまいますよね。
給湯器が壊れてしまった時に連絡する場所はいくつかあります。
そこでここでは給湯器の故障時に電話する場所について幾つかご紹介したいと思います。また、修理代の相場などについてもご紹介できればと思います。
給湯器が壊れたらどこに電話する?
使用している給湯器が自己所有物である場合、専門の業者に相談する必要があります。
主には、
・給湯器販売業者(取付業者)
・給湯器のメーカー
・ガス会社
などになります。
ただ、それぞれにメリットもあればデメリットなどもあります。
特に給湯器のメーカーやガス会社の場合はその対応に時間がかかることも珍しくありません。
そのため、すぐに給湯器の不調を確認してもらいたい場合や修理を依頼したい場合などは我々のような専門業者に依頼されることをお勧めいたします。
また、給湯器が賃貸の場合は以下となります。
「賃貸」お湯が出ないけど、どこに電話すれば良い?
賃貸住宅に住んでいる場合、不動産管理会社や大家さんへ連絡し修理業者に電話してもらいます。
入居者に対しては業者から故障状況の確認の連絡が入ることが多いです。
また、給湯器の修理やメンテナンスの責任は所有者である大家さんや管理会社にあるので、基本的には自分で業者やメーカーの修理窓口に連絡することは控えましょう。
では、一般的に給湯器の修理代っていくらくらいなのでしょうか。
給湯器の修理代っていくらくらい?
給湯器の修理や点検にかかる費用は8,000円〜2万円程度になることが多いです。
修理内容によっては新しい給湯器に交換する場合の方が安くつくこともあります。その場合は数十万円くらいになりますので、事前に把握しておくと良いですね。
給湯器の対応年数は約10年くらいになりますので、使用開始からどれくらい経っているのかなども考慮すると、寿命なのか、もしくはどこか悪いのかなどの判断材料にもなりやすいです。
では給湯器を交換する場合何日くらいかかるものなのでしょうか。
給湯器交換は何日かかる?
給湯器の交換に必要な時間は業者によってバラバラになります。
例えば、一般的な専門業者で在庫もあり、すぐに用意できる業者であれば早ければその日に着工することもできるかもしれません。
逆に在庫がない場合だと実際に取り付けるまでに数日かかることもあります。
業者に連絡後、実際の工数などに関しても確認しておくと安心ですね。
まとめ
今回は給湯器が壊れたらどこに電話すればいいのか、またその修理代についても触れてみました。
お湯が出なくなってしまうとすごく不安になってしまいますが、きちんとした交換までの流れを把握しておくことで、焦ることなく対処できるはずです。